十勝北部・東大雪山系のすそ野に位置する
自然環境豊かな一大農業地帯・士幌町。
最高峰の東ヌプカウシヌプリをはじめ
勇壮な山々を臨むこの広大な大地で、しほろ牛は育ちます。

品種及び用途
しほろ牛は、この地の新鮮な空気と水で健康に育ったホルスタイン牛で、脂肪が少なく、ジューシーで柔らかい赤身が自慢です。牛肉の旨さにこだわり、多様なニーズに応えるため、特徴の違う3つのブランドを展開しています。
生産量・消費量
安全・安心な道産牛の産地として、しほろ牛飼養管理マニュアルに基づき、JA、系統組織、肉牛振興会(生産者組織)、町、普及センター及び関係機関と一体となり、品質の安定と安定生産を目的に飼養管理技術の向上に努めています。こうして品質にこだわったしほろ牛は、年間で約28,000頭が生産・出荷されています。
ブランド紹介

しほろ牛
酪農家で産まれたホルスタインのオス牛を、しほろ牛飼養管理マニュアルに基づき、国産牛として肥育した特徴の違う3種類のしほろ牛ブランドを代表する「しほろ牛」
噛むほどに味わい深いジューシーな赤身本来の旨さが魅力です。
しほろ牛X(CROSS)
父(黒毛和牛)のサシが入った霜降りと、母(ホルスタイン)の赤身の旨さをクロスさせた「しほろ牛X(CROSS)」
適度な霜降りと赤身の旨さが特徴で、ちょっと贅沢をしたい時にぴったりの牛肉です。


しほろ牛X(CROSS)
父(黒毛和牛)のサシが入った霜降りと、母(ホルスタイン)の赤身の旨さをクロスさせた「しほろ牛X(CROSS)」
適度な霜降りと赤身の旨さが特徴で、ちょっと贅沢をしたい時にぴったりの牛肉です。

しほろ牛若丸
通常のしほろ牛を専用の飼育管理マニュアルに基づき、約半年早く若齢飼育した「しほろ牛若丸」
きめ細やかな柔らかい肉質と牛肉独特のクセが少なく牛肉が苦手な方でも美味しく召し上がれます。
しほろ牛HP
しほろ牛のHPでは、各農家など生産者の紹介やしほろ⽜を⾷べられるお店・販売店一覧、ふるさと納税のご利用についてなど掲載しております。