活きイキ「青年部・女性部」!

青年部

春期研修会を開催(21.7.1~7.30)~共済について学ぶ

 JA士幌町青年部(酒井敬明部長)では7月1日~30日の間で、新型コロナウイルス感染防止のため一堂に会さず、予め撮影した動画を支部ごとで集まり視聴する形で春期研修会を開催致しました。
 今年度はJA士幌町信用部次長兼共済課長の山﨑崇之氏に講師のご依頼をし、「青年部向けの共済について」と題する研修動画を作成致しました。講演では、医療共済や子供共済などの人に関する保障、自動車共済や日常生活賠償責任特約などの車に関する保障について説明して頂きました。また、例年春期研修会で行っていた青年部新入部員紹介を動画内で行い、今年度の新入部員5名の紹介を致しました。
 前年度は、春期研修会・冬期研修会ともに中止となっておりましたが、再び重要な学習活動の機会を設けることができ、充実した研修会となりました。

研修会の様子
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ぺこぽちゃんの点検及び、記念看板掃除しました(21.6.25)

 JA士幌町青年部(酒井敬明部長)では6月25日(金)に、青年部設立60周年を記念して道の駅に設置したぺこぽちゃんの点検及び、設立40周年を記念して国道241号線沿いに設置した記念看板の周辺環境整備を青年部三役で行いました。ぺこぽちゃんの点検も無事終わり、想像以上に茂っていた看板周辺の草も綺麗に刈り払われ看板が見えやすくなりました。
 この看板は、北斗産業(株)南側に設置しておりますので、近くをお通りの際には交通安全に気を付けてご覧下さい。

ぺこぽちゃんの点検を終え記念撮影 草刈りが終わり看板前で記念撮影
看板周辺の環境整備風景
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JA士幌町青年部60周年記念誌が発刊されました!

 JA士幌町青年部では令和2年度に昭和36年の結成以来60周年という大きな節目を迎え、JA士幌町青年部設立60周年記念実行委員会(早坂雅充実行委員長)を立ち上げて各種記念事業を計画、実施しております。その記念事業の一環としてこの60年の足跡を後世に伝えるために、青年部の歴史を記録した記念誌の発刊を計画し編集作業を進めており、本年3月に記念誌を発刊することができました。
 記念誌には歴代部長・事務局の紹介や関係機関からのお祝いの言葉、青年部の沿革史やここ10年の歴代部長・事務局からの回顧、記念事業の紹介などを掲載しております。また、表題の「青史」という字は篠原会長理事に揮毫して頂いております。
 なお、この記念誌は組合員相談課、および各事業所に置いておりますので、ぜひお手元にとってご覧頂きたくよろしくお願いします。

記念誌を持って記念撮影する実行委員役員
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令和3年度青年部部長挨拶

 我々JA士幌町青年部は、3月3日(水)に第61回通常総会を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、通常総会を書面議決にて開催致しました。3月5日(金)に議決権行使書面を集計した結果、全議案の承認を頂き、大変僭越ではありますが私が令和3年度の部長を務めさせて頂くこととなりました。
 部長という重責を担うことに不安な気持ちもありますが、たくさんの諸先輩方が築き上げて来られた伝統と誇りを胸に、さらなる発展に向けて全身全霊で取り組む所存でございます。
 農業を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの影響による農産物の消費低迷や販路の縮小、さらには国際貿易交渉における今後の不透明さなど、予断を許さない状況にあります。しかし、我々農業者は日本の食料生産を担う重要な立場であり、異常気象や自然災害にも負けない強い農業を展開していかなければなりません。我々が現在置かれている状況をしっかり把握するとともに、様々な技術や知識の向上を図り、農業の明るい未来のために一生懸命取り組むことが大切だと考えております。
 今もなお新型コロナウイルスが猛威を振るう世の中ですが、ワクチン接種も始まり少し明るい兆しが見えてきた様に思います。今後も感染対策の徹底と慎重な判断をしながら、今だからこそ出来る活動を考え取り組んで参ります。
 最後になりますが、組合員の皆様、各関係機関、地域の皆様の深いご理解とご協力を賜りながら青年部活動に取り組んで参りますので、1年間よろしくお願い致します。

部長 酒井 敬明
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JA士幌町青年部設立60周年記念感謝状贈呈式が開かれました(21.1.24)

 JA士幌町青年部(岡田達矢部長)の設立60周年記念感謝状贈呈式が、1月24日(日)午前11時から士幌町農業会館大ホールにて開かれました。
 JA士幌町青年部は令和2年度に昭和36年の結成以来60周年という大きな節目を迎え、JA士幌町青年部設立60周年記念事業実行委員会(早坂雅充委員長)を立ち上げて、各種記念事業を計画、実施しております。
 メインである設立60周年記念式典については令和3年1月24日に開催することとして1年以上前から計画しておりましたが、新型コロナウイルスの流行により感染防止対策を講じた中で練り直しを余儀なくされ、さらに昨年11月頃より新型コロナウイルスの感染が急速に再拡大したことを考慮し、残念ながら開催1ヶ月前に中止と判断しました。
 しかしながら、実行委員からは歴代部長や歴代事務局の功労者には在任中の功労をたたえ、感謝の気持ちをお伝えしたいとの意向から、新型コロナウイルス感染防止対策を最大限に考え、功労者と実行委員のみ参集する形で、感謝状のみ贈呈する「感謝状贈呈式」を開催することとしたものです。
 感謝状贈呈式では、岡田部長が「青年部設立60周年記念式典が盛大に開催できない状況となってしまいとても残念です。新型コロナウイルスはますます身近な存在で日常生活に大きな影響を与えておりますが、青年部活動にご尽力頂いた皆様に心から敬意を表し、今回この様に感謝とお礼を申し上げる場を設けることができたことは幸いであります」と挨拶を述べました。
 その後、岡田部長から歴代部長、十勝地区農協青年部協議会の歴代理事、歴代事務局へ感謝状が贈呈され、集合写真を撮影して閉会となりました。

感謝状受賞者(敬称略)
・歴代部長・功労者
髙橋 司古川 元気
田辺 敬尚
山根 隆行・歴代事務局
棚橋 伸泰上原 秀一
山岸 拓宮﨑 弘久
加納 大輝
小川 貴道
古川 元気
石水 諒
松山 隆太
挨拶を述べる岡田部長 歴代部長へ感謝状が贈呈される
歴代部長 歴代事務局
設立60周年記念事業実行委員
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記念オブジェの愛称が決まりました!『ペコポちゃん』です!(21.1.24)

 JA士幌町青年部では設立60周年記念事業の一環として、昨年11月に制作した記念オブジェの愛称を募集することし、当JA広報「ユートピアしほろ」や士幌町内の小学生から184通の応募を頂きました。応募して頂きました皆様には青年部員一同、心より厚くお礼申し上げます。
 先日、青年部にて応募された中から愛称を選考した結果、「ペコポちゃん」に決定しました。由来はアイヌ語で牛を意味する「ペコ」とポテトの「ポ」を合わせたものとのことで、オブジェの見た目に合い、かわいらしくて響きが良く呼びやすい、という理由で採用しました。なお、愛称や設置の由来などが書かれたプレートを今後設置する予定です。
 ペコポちゃんは道の駅「ピア21しほろ」にいますので、今後道の駅に訪れた際にはペコポちゃんをかわいがって下さい!

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JA士幌町青年部設立60周年記念事業 記念オブジェを設置しました!(20.11.11)

 11月11日(水)、爽やかな秋晴れのもと、道の駅「ピア21しほろ」にJA士幌町青年部設立60周年記念事業の記念オブジェが設置されました。
 JA士幌町青年部は令和2年度に昭和36年の結成以来60周年という大きな節目を迎え、現在、JA士幌町青年部設立60周年記念事業実行委員会(早坂雅充実行委員長)を立ち上げて各種記念事業を計画、実施をしております。その記念事業の一環として、士幌農業および青年部についてPRができて誰もが楽しめるものを計画し、当実行委員会の事業部会(田中佑典部会長)にて記念オブジェの製作について協議を進めました。
 この記念オブジェは士幌農業をイメージして馬鈴しょと乳牛(ホルスタイン)、そして農業には欠かせないトラクターを合体させて士幌農業について一目で分かるように表現しており、約1年前から帯広市内の製作業者と協議し完成させました。また、たくさんの方に見て触れて楽しんでもらえるよう、道の駅「ピア21しほろ」に設置させて頂きました。
 なお、今回JA士幌町青年部の記念事業を実施するにあたり元JA士幌町専務理事の(故)太田助氏ご遺族より「ひときわ想いが強かった青年部の事業に使ってください」と以前にご厚情を頂いており、今回の記念事業に活用させて頂いております。
 設置当日は事業部会の部会員や道の駅スタッフなど関係者が見守る中、記念オブジェの設置場所や向きなどを調整し無事に設置することができ、早速道の駅に訪れた方々が記念撮影をしておりました。新型コロナウイルスの影響により設置セレモニーなどは行うことができませんでしたが、田中佑典部会長からは「とても出来栄えの良いものができました。ぜひ、たくさんの方に道の駅に訪れて記念オブジェで楽しんで頂き、士幌農業と青年部をPRしていきたいです」と話しされました。

設置作業 事業部会の皆さんと記念撮影
道の駅の建物と合いますね!
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こどもアグリスクールを開催!!(20.10.7)~ 士幌小学校3年生が馬鈴しょ収穫を体験!

 JA士幌町青年部畑作専門部会(井原維孝部会長)は10月7日(水)に士幌町農業試験センター圃場にて「こどもアグリスクール」を開催し、士幌小学校3年生が馬鈴しょの収穫作業を体験しました。
 JA士幌町青年部では、食育農業体験活動の一環として将来を担う子供たちへ「食」と「農」の大切さや農業の魅力、命の尊さ等を理解してもらうとともに、士幌町の基幹産業である農業について興味をもってもらうために、士幌小学校の子ども達を対象に「こどもアグリスクール」を毎年開催しております。本年度は新型コロナウイルスの影響により当初予定していた5月の馬鈴しょ植え付け体験や6月の牧場見学が中止となりましたが、今回は内容を一部変更し、密を避けるために2班に分かれるなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた中で行われました。
 当日は好天に恵まれ、子どもたちは青年部員の手ほどきを受けながら馬鈴しょを収穫しました。子どもたちからは「すごく大きい芋がとれてビックリ!」、「持てないくらいたくさん袋に詰めちゃった」などと歓声を上げながら夢中になって収穫しました。収穫した馬鈴しょは買い物袋いっぱいに詰めてお土産として自宅に持ち帰り、今後の学校給食でも使われる予定です。
 また、例年であれば馬鈴しょ料理の試食をしておりましたが、本年は内容を変更して、青年部三役が馬鈴しょについて理解を深めることを目的にパワーポイントを用いて勉強会を行いました。勉強会では馬鈴しょの歴史や種類、栽培方法や加工品等について紹介し、クイズ形式も取り入れながら進められ、大いに盛り上がりました。
 最後に、参加した子どもたちからは「今日のためにいろいろと準備してくれたり、芋の掘り方を教えてくれて、ありがとうございます。これからは今日の体験を忘れずにしていきたいです」と挨拶を頂き、参加した子どもたちが楽しく学ぶことができた企画となりました。

芋の掘り方をよく見てね! みんな夢中になって掘りました
しっかりと勉強しました!
士幌小学校3年生の子どもたちと青年部員で記念撮影!
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JA士幌町青年部 周年記念看板を修繕しました

 JA士幌町青年部は令和2年度に昭和36年の結成以来60周年という大きな節目を迎えることとなり、現在、JA士幌町青年部設立60周年記念事業実行委員会(早坂雅充実行委員長)を立ち上げて記念事業を計画しております。その記念事業の一環として、設立40周年記念事業で設置した周年記念看板があり、設立50周年記念事業で一度修繕しておりますが、再びさびが発生してデザインも色あせてきているため今回外部業者へ依頼し修繕しました。
 修繕する前に設立60周年記念事業実行委員会 事業部会(田中佑典部会長)の部会員で草払いなどの環境整備を行いました。その後、外部業者により修繕を行い、見違えるほどきれいになりました。
 この看板は国道241号線沿いの北斗産業(株)南側に設置しておりますので、近くをお通りの際には交通安全に気を付けてご覧下さい。

環境整備の様子 修繕作業
事業部会の皆さんで記念撮影
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令和2年度 岡田青年部長の挨拶

 我々、JA士幌町青年部は3月2日に第60回通常総会を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響を考え、通常総会は書面議決にて開催致しました。3月6日に議決権行使書面の集計をした結果、全議案の承認を頂き、私が令和2年度の部長を務めさせていただきます。浅学非才の身であり、部長という重責を担うことに不安はありますが、次代へと引き継ぎできるよう全力で取り組んでいく所存でございます。
 当JA青年部は昭和36年に結成して以来、設立60年を迎えて本年度には記念事業を計画しております。今日の青年部活動があるのも諸先輩方の努力と熱き信念があったからであり、今一度その精神を振り返り、今後の活動に活かしていきたいと存じます。
 農業情勢においては目まぐるしく変化しており、それらを注視してしっかりと状況を把握し対応すると共に、農業青年として知識と技術の向上を図ることのできる活動が重要だと考えております。
 冒頭でも述べたように、新型コロナウイルスの影響がこの先も続くことが予想されますので、青年部としても感染症対策を行っていくことが必要だと考えております。本部役員と協議のもと慎重な判断を行い、例年の活動とは異なる部分があった場合でも臨機応変に対応して参ります。
 最後に組合員の皆様、各関係機関、地域の皆様の深いご理解、ご協力を賜り、青年部活動に取り組んで参りたいと思いますので、1年間よろしくお願い致します。

令和2年度 岡田青年部長
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10/3および10/7に開催された「子供アグリスクール」について紹介(19.10.3・7)

JA士幌町青年部(松山隆多部長)では、士幌小学校の協力のもと食育農業体験活動の一環として士幌小学校3年生対象に「こどもアグリスクール」を企画し、5月には馬鈴しょの植え付け、6月には搾乳体験を実施しており、第3回目として10月3日(木)に士幌小学校3年生の教室にて青年部三役が講師として出向き出前講座を行いました。

内容は士幌の特産品である馬鈴しょについて学習して理解を深めることを目的に、パワーポイントを用いて馬鈴しょの種類や歴史、栽培方法や加工品などクイズ形式を取り入れながら紹介され、大盛り上がりで授業が進みました。また、馬鈴しょ料理を味わって欲しいという思いから、授業の最後にはいもだんごの試食が行われ、大変喜ばれました。

続いて10月7日(月)にはJA士幌町青年部畑作専門部会(名波竜一部会長)にて、健やかな秋晴れの下、士幌町農業試験センター圃場で第4回目の「こどもアグリスクール」を開催し、5月に自分たちで植え付けした馬鈴しょを青年部員の手ほどきを受けながら収穫体験を行いました。

子供たちは「芋ってこんなに大きくなるの!?」、「たくさん芋が採れたよ!」などと大きな歓声を上げながら夢中になって収穫しました。収穫した馬鈴しょは買い物袋いっぱいに詰めてお土産として自宅に持ち帰り、今後の学校給食でも使われる予定です。

また、収穫体験終了後にはフライドポテトの試食が行われ、その場で揚げたフライドポテトはあっという間に無くなり、子供たちみんなでおいしくいただきました。

参加した子供たちからは「大きい芋がたくさん採れてよかった!すごく楽しい!」、「フライドポテトがとてもおいしかった!」などと感想が聞かれ、参加した子供たちが楽しく学ぶことができた企画となりました。

<出前講座>
出前講座の様子 家庭科室を借りて調理しました
おいしくいただきます!
<収穫体験>
芋の掘り方にみんな注目! 夢中になって掘りました
1年間ありがとうございました!
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「しほろ農業青年とのふれあいパーティを」開催します!(JA士幌町青年部 主催)

士幌町で農業を営む若き農業青年とお話してみませんか♪
町内外に関わらず参加者を募集しています。

・開催日時:11月23日(土)19:30~
・開催場所:1次会「十勝農園」19:30~(帯広市西1条南9丁目6)
      2次会「chill」21:15~(帯広市西1条南9丁目15)
・参加料:1,000円(2次会分も含みます)
・参加対象:20歳~35歳までの独身女性(先着10名程度)
・応募締切:令和1年10月31日(木)
・参加方法:参加希望の方は、氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上、メール、電話、FAXのいずれかでご応募ください。

※詳しくは下記のパンフレットをご覧下さい。

<クリックするとPDFが開きます>
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今年もしほろ7000人のまつりに出店販売!(19.08.18)

 青年部(松山隆多部長)では8月18日(日)に開催されたしほろ7000人のまつりにおいて、青年部は例年「花みこし」の担ぎ手として祭りに参加しておりますが、昨年より更に祭りを盛り上げようと、本年も青年部三役を中心に祭り会場にて出店販売を行いました。
 今回は7000人のまつり向けとして青年部三役にて手作りしたしほろ牛肉を使用したフランクフルトや、昨年のしほろ7000人のまつりにて販売して好評だった士幌町肉牛振興会と(株)北海道フーズにて共同開発した旨み溢れるしほろ牛がゴロゴロ入ったコロッケ「しほろ牛ゴロッケ」、フライドポテトを販売しました。
 青年部の出店には午前10時の販売開始からたくさんのお客様が訪れ、特に手作りフランクフルトは「牛肉の旨みがあってとてもおいしい」と好評で皆様にとても喜ばれました。

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道の駅で乳製品の無料試飲・試食会を実施!(19.07.14)

 青年部畜産専門部会(渡邉一真部会長)では7月14日(日)、道の駅「ピア21しほろ」で乳製品の消費拡大につなげようと無料試飲・試食会を行いました。

 当日はよつ葉乳業の牛乳とミルクコーヒーを合わせて60L、その他にもミニチーズや乳酸菌飲料を用意し、道の駅の外にブースを設けて青年部の法被を着て無料試飲・試食会を行いました。青年部員達は来場者と酪農や乳製品について話をしたり、牛乳についてのリーフレットを配布するなど、活発なPR活動と消費者との交流を行うことができました。

 天候はあいにくの雨でしたが3連休の中日ということもあって管外・道外からの方も多く、来場者からは「飲みやすくておいしい!」「チーズもうまいね!」などと笑顔で話しており、とても好評でした。

雨の中でしたが、たくさんの方に試飲・試食していただきました!
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第16回農民ミニバレー大会が開催される(19.07.11)
~中士幌Bチームが3年連続で優勝!~

 第16回農民ミニバレー大会(主催:士幌町農協青年部 松山隆多部長)が、7月11日(木)士幌町総合研修センターにて、組合員及びそのご家族で19チーム約160名の参加により開催されました。

 開会宣言の後、前回大会優勝チームの中士幌Bチームより優勝旗の返還があり、松山青年部長、國井常務、服部農協運営協力委員長会副会長よりそれぞれご挨拶を頂き、中士幌地区の永長理さんの選手宣誓の後、大会が始まりました。

 大会は6コートに分けて予選リーグを行い、その後予選1位通過ブロック、2位通過ブロック、3位通過ブロック、4位通過ブロックと各4ブロックに分かれて決勝トーナメントを行い、各ブロック優勝を決定しました。

 当日は曇天で外は過ごしやすい天候でしたが、会場であるアリーナでは熱気に満ちあふれており、各選手は初戦から大粒の汗をかきながら好プレーが続出して白熱した試合が繰り広げられました。団体優勝が決まる予選1位通過ブロック決勝では中士幌Bチームと下居辺Aチームが対戦し、激闘の末中士幌Bチームがみごと3年連続で優勝しました。

成績(敬称略)

【団体賞】

  • 優勝 中士幌B
  • 準優勝 下居辺A
  • Bブロック優勝 士幌南A
  • Cブロック優勝 西上A
  • Dブロック優勝 中士幌A

【個人賞】

  • 最優秀選手賞  永長 理(中士幌)
  • 優秀選手賞   河野 英里香(下居辺)
各コートで白熱した試合展開となりました
松山青年部長の挨拶 優勝した中士幌Bチームと地区の皆さん
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こどもアグリスクールを開催(19.06.17)
~士幌小学校3年生が楽しく搾乳体験!

 6月17日(月)、青年部畜産専門部会(渡邉一真部会長)では士幌小学校の3年生39名を対象にした「こどもアグリスクール」を新田地区の(農)佐々木牧場で開催しました。

 今年度第2回目は、士幌小学校の協力のもと授業の一環として搾乳体験や仔牛とのふれあい体験、牧場見学等ができるように畜産専門部会が中心となって企画しました。

 当日は肌寒い天候となりましたが、児童たちは3班に分かれ、青年部員の指導のもと搾乳体験や仔牛とのふれあい体験、牧場内を見学しました。搾乳体験では児童たちは最初怖がりながらも教えてもらったとおりにやってみると上手にできるようになり「すごく楽しい!またやりたい」と話しておりました。また、乳牛や酪農についての説明や○×クイズ形式の学習会も行われました。

 青年部員からは「今回の企画を通じて酪農について少しでも理解を深めてもらえればうれしい」と話され、児童たちからは「乳搾りが一番おもしろかった」、「仔牛がとてもかわいい」などと感想がありました。次回は10月に馬鈴薯の収穫体験を予定しています。

みんなで記念撮影! さわってもいい〜?
ドキドキの搾乳体験です 楽しく○×クイズができました
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青年部JA組織学習会を開催(19.06.06)
~新入部員を対象に農協組織への理解を深める!

 青年部企画部会(井原維孝部会長)では6月6日(木)、新入部員を対象に農協組織への理解を深め知識と見識を広げるために、青年部三役と青年部企画部員合わせて13名出席のもと「青年部JA組織学習会」を開催しました。

 本年度はまず始めにJA士幌町農産部経済課の高倉職員より農産物の加工事業の取り組みについて説明され、その後じゃがりこ工場を視察しました。2ヶ所目は農協記念館へ移動し、JAの取り組みについてDVDを視聴し、太田寛一記念室、安村志朗記念室、士幌農業体験ホールを見学しました。最後に旬菜酒房 和にて新入部員との懇親を深めるため昼食会を開催し、活発な意見交換ができて、とても充実した学習会となりました。

講師の高倉職員 加工事業に興味を持つ参加者
農協記念館にてじっくりJAの取り組みについて学びました
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春期研修会を開催(19.05.27)
~JAの組織・事業と協同活動について学ぶ~

 青年部(松山隆多部長)では、5月27日(月)士幌町農業会館大ホールにて部員80名の参加のもと春期研修会を開催しました。

 研修会ではJA北海道中央会帯広支所の沼田光弘支所長を講師に招き、「JAの組織・事業と協同活動」と題してご講演をいただきました。

 講演は大きく4つに分けまして、(1)「協同組合はなぜ生まれたのか」では海外と日本の協同組合とその歴史について、(2)「JAの組織と事業」では総合JA・連合会・中央会など市町村単位から都道府県、全国までのJAグループの組織やその事業内容・役割について、(3)「JAを取り巻く課題」では農協改革に関する流れや、なぜ今農協改革が進められるのかについて、(4)「JAリーダー列伝」では十勝の農業を語る上で欠かせない人の紹介があり、当JAからは太田寛一元組合長、安村志朗元組合長について説明されました。また、最後には農業を通じて地域を守り、育むのがJAの使命であり、地域のためJAにしかできないことがあるため、今こそJAへの結集、協同活動の必要性について説明されました。

 また、研修会終了後は今年度入部した新入部員5名の自己紹介が行われ、有意義な研修会となりました。

松山部長の挨拶 講師の沼田光弘氏
真剣に耳を傾ける青年部員 新入部員自己紹介
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こどもアグリスクールを開催!!(19.05.14)~士幌小学校3年生が馬鈴しょの植え付け作業を体験

 5月14日(火)、JA士幌町青年部畑作専門部会(名波竜一部会長)では、士幌町農業試験センター圃場にて「こどもアグリスクール」を開催し、士幌小学校3年生が馬鈴しょの植え付け作業を体験しました。
 青年部では食育農業体験活動の一環として農業体験を実施し、将来を担う子どもたちへ「食」と「農」の大切さや農業の魅力、命の尊さ等を理解してもらうとともに、士幌町の基幹産業である農業について興味をもってもらうために士幌小学校の子どもたちを対象に「こどもアグリスクール」を毎年実施しております。本年度も士幌小学校の協力のもと、授業の一環として馬鈴しょの植え付けから収穫までを体験できるように企画しました。
 当日は天候に恵まれ、士幌町農業試験センター圃場にて畑作専門部員の指導のもと、畑に肥料をまいて、等間隔に種芋を植えて、土をかぶせた後は自分が植えた場所に名札を立てました。子どもたちは「植えるのがとてもおもしろい!」、「秋のいも堀りがとても楽しみ」などと元気に作業をしておりました。また、作業終了後は○×クイズを交えながら馬鈴しょについて楽しく学びました。
 今後6月に牧場見学や搾乳体験、10月には今回植え付けした馬鈴しょの収穫体験を予定しております。

教えてもらったとおりに肥料をまきました 種芋を等間隔に植えて土をかぶせます
青年部員による○×クイズで大盛り上がり 最後に全員で記念撮影
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平成31年度 松山青年部長の挨拶

 我々JA士幌町青年部は、3月5日(火)に開催した第59回通常総会において全議案の承認を頂き、私が平成31年度の部長を務めさせて頂くこととなりました。部長という重責を背負うポストに就くことに大変身の引き締まる思いでございますが、諸先輩方の熱き信念を引き継ぎ、JA士幌町青年部の名のもとに何事にも全力で取り組み職務を全うしたいと考えております。
 現在農業を取り巻く環境は、世界的な異常気象、災害の頻発、生産資材の高騰、また国際貿易交渉においてもTPP11、日EU・EPAが発効され、さらには日米物品貿易協定の交渉の開始が迫るなど、依然として日本農業の先行きが不透明な状況にあります。
 このような農業情勢にあっても、我々農業者は日本の食糧生産を担う重要な立場にある事を自ら自覚し、更なる知識と技術の向上を図り、安心で安全な農畜産物の生産に向け最大限の努力を続けて参ります。そのためにも我々青年部は、現在おかれている状況をしっかり把握し、地域・社会から求められている事を的確に判断し、将来への明るい希望の持てる農業にするために日々精進して、農業も青年部活動も一生懸命取り組んで参ります。
 最後に、組合員の皆様、各関係機関、地域の皆様の深いご理解ご協力を賜り、青年部活動に取り組んで参りたいと思いますので、一年間宜しくお願い致します。

平成31年度 松山青年部長
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JA士幌町青年部 第59回通常総会(19.03.05)
~新部長に松山隆多さんを選出~

 青年部(石水諒部長)では、3月5日(火)に農協記念館多目的ホールにて部員88名(委任状含む)の出席により、第59回通常総会が開催されました。
 始めに石水部長より「青年部事業に対しまして多大なるご理解とご協力を頂き感謝申し上げます。大変不安な農業情勢が続いておりますが一致団結して立ち向かい、新しい事に挑戦していける様に今後も活動していきたい」と挨拶されました。
 続いて来賓を代表して篠原組合長と十勝地区農協青年部協議会理事の古川元気氏より祝辞があり、議長に平野真弘さん(中士幌支部)、山田洋輔さん(佐倉支部)が選出され議事に入りました。議事では平成30年度の事業並びに収支について報告され、平成31年度の収支予算(案)が承認されました。次年度の重点目標として、協同組合の理解と積極的建議活動に努めること、安全・安心な良質農畜産物の生産を目指して意識の向上と実践に努めること、様々な組織や人との交流を通じて理解と融和を目指し、農業と地域の活性化に努めることが承認されました。また、平成32年度には青年部が設立して60年を迎えることから、今般青年部設立60周年記念事業実行委員会を設置して記念事業を行うことと、実施内容については実行委員会に一任することが承認されました。
 その後、大野晃康役員選考委員長より新部長を含む本部三役4名、監事2名、各支部幹事9名の報告が行われました。新部長に選出された士幌北地区の松山隆多さんからは「諸先輩の熱き信念を引き継ぎ、青年部員の皆様と一緒に全力で取り組んで参りますのでご協力をお願いします」と挨拶されました。

篠原組合長による祝辞
石水部長の挨拶 新部長の松山さん
議長の山田洋輔さん(左)
と平野真弘さん(右)
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JA青年部士幌線ブロック役員研修及びスポーツ大会を開催(18.12.14)
~士幌線ブロックの青年部役員同士が研修と懇親を深める!~

 士幌線ブロックの青年部(JAおとふけ青年部、JA木野青年部、JA鹿追町青年部、JA上士幌町青年部、JA士幌町青年部)役員を対象に研修会と懇親を深めることを目的とした「JA青年部士幌線ブロック役員研修及びスポーツ大会」が12月14日(金曜日)午後より開催され士幌線ブロックの青年部役員約50名が参加しました。
 本年はJA士幌町青年部(石水諒部長)が担当で開催内容などを役員会にて協議を重ね、研修会については士幌町内にある農協関連の施設見学を企画し、JA士幌町農工部食用馬鈴薯課とホクレンくみあい飼料㈱十勝工場へ訪問しました。食用馬鈴薯課では新たに導入された馬鈴しょ洗浄・選別設備を見学し、ホクレンくみあい飼料㈱十勝工場ではスライドによる概要説明と施設見学を行いました。
 研修会終了後、帯広市内へ移動しスポーツ大会としてボウリングを行い、その後懇親会を開催しました。士幌線ブロックの青年部役員同士が研修と懇親を深めることができ、とても実りある企画となりました。

馬鈴しょ洗浄・選別設備を見学 ホクレンくみあい飼料(株)
にてスライドによる概要説明
ボウリングで体を動かし懇親を深める
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こどもアグリスクールを開催(18.10.12)
~士幌小学校3年生が馬鈴しょ収穫を体験~

 10月12日(金)、JA士幌町青年部畑作専門部会(細井雅史部会長)では、士幌町農業試験センター圃場にて「こどもアグリスクール」を開催し、士幌小学校3年生の児童が馬鈴しょ収穫を体験しました。
 「こどもアグリスクール」は小学校の協力のもと食育農業体験活動の一環として企画しており、5月の馬鈴しょの植え付け、6月の搾乳体験に続いて3回目。今回は5月に自分たちで植え付けした馬鈴しょを青年部員の手ほどきを受けながら手で掘りました。
 子供たちは「芋がとっても大きくなっていてびっくり!」、「土の中にたくさん芋がある!」などと友達と大きさや収穫量を競い合いながら夢中になってかごいっぱいに収穫しました。収穫した馬鈴しょは買い物袋いっぱいに詰めてお土産として自宅に持ち帰り、その他今後の学校給食でも使われる予定です。
 また、馬鈴しょ料理を味わって欲しいという青年部員の思いからフライドポテトの試食も行われ、その場で揚げたフライドポテトは瞬く間に無くなりおいしくいただきました。
 参加した小学生からは「芋掘りがとても楽しかった。たくさん採れてよかった」、「フライドポテトがとてもおいしかった。もっと食べたい!」と感想が聞かれ、企画した青年部員からは「不順な天候が続き圃場条件は良くなかったが、子供たちが楽しみにしていた収穫体験なので無事に開催できて良かった。今日の体験が子供たちの良い思い出になって少しでも農業に興味を持ってくれると嬉しいですね」と話をされ、参加した皆が楽しむことができた企画となりました。

夢中になって掘りました
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芋掘り楽しい!
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「しほろ農業青年との交流会」を開催します!(JA士幌町青年部 主催)(18.10.09)

 士幌町の農業青年(20歳~35歳)との交流会に参加して楽しい時間を過ごしませんか?
町内外に関わらず参加者を募集しています。(応募締切 10月31日)

 開催日時:平成30年11月17日(土)19:00~
 スケジュール
 ・1次会19:00~「十勝農園」(帯広市西1条南9丁目6)
 ・2次会21:00~「chill」(帯広市西1条南9丁目5)
 会費:2,000円(二次会・お土産含みます)
 参加対象:20歳~35歳までの独身女性(先着10名)
 応募締切:平成30年10月31日(水)
 その他:お土産を用意しています。ご参加お待ちしております!!

 ※詳しくは下記のパンフレットをご覧下さい。

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今年はしほろ7000人のまつりに出店販売!(18.08.19)

 青年部(石水諒部長)では8月19日(日)に開催されたしほろ7000人のまつりにおいて、例年青年部は「花みこし」の担ぎ手をとして祭りに参加しておりますが、更に祭りを盛り上げようと今年は青年部三役が祭り会場にて出店販売を行いました。

 今回は士幌町肉牛振興会と㈱北海道フーズにて共同開発した、旨み溢れるしほろ牛がゴロゴロ入ったコロッケ「しほろ牛ゴロッケ」やフライドポテト、しほろキュートミニトマト100%ジュースや生ビールなどを販売しました。

 青年部の出店には午前10時の販売開始からたくさんのお客様が訪れ、また、同日16時から開演された今年初開催のシホロックにも出店販売し、特にコロッケやフライドポテトは「揚げたてでとてもおいしい!」と好評で皆様にとても喜ばれました。

子供たちにも大人気!
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次から次と揚げました
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道の駅で乳製品の無料試飲・試食会を実施!(18.07.15)

 青年部畜産専門部会(溝口晃広部会長)では7月15日(日)、道の駅「ピア21しほろ」で乳製品の消費拡大につなげようと無料試飲・試食会を行いました。

 当日はよつ葉乳業の牛乳とミルクコーヒーを合わせて60L、その他にもミニチーズや乳酸菌飲料を用意しました。部員達は青年部の法被を着て「僕らが搾った牛乳です!!」と書かれた看板の下に立ち、試飲・試食した方と酪農や乳製品について話を聞いたり牛乳を使った料理のレシピ等を配布するなど、活発なPR活動と消費者との交流を行いました。

 天候はあいにくの雨でしたが3連休の中日ということもあって管外・道外からの方も多く、消費者からは「とてもおいしく飲みやすい!」などと笑顔で話しており、とても好評でした。

たくさんの方に試飲していただきました!
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道の駅の中でもPR活動して好評でした
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青年部新田支部こどもアグリスクールを開催(18.07.29)

 7月29日(日)に青年部新田支部(佐々木亮一支部長)では今年で45回目を迎えた新田小学校と川崎市下河原小学校の児童との交流事業の一環である「青年部新田支部こどもアグリスクール」が実施されました。下河原小学校からは児童2人と先生や保護者3人が来町され、当日は夏らしい好天のもと、新田小学校の児童15名と一緒に士幌高校で馬鈴しょ収穫や乗馬体験を行い、その後新田小学校では収穫した馬鈴しょを使った料理教室を開催して料理をおいしくいただき、校庭に準備した大きなトラクターやショベルに大きな歓声をあげて楽しみました。

 佐々木亮一支部長は「下河原小学校の児童には北海道の農業について知ってもらい、みんなの夏休みの良い思い出になれば」と話しをされ、児童達からは「いも堀りが楽しく料理がとてもおいしかった!」と感想が聞かれ、とても有意義な交流となりました。

元気よくいも堀りができました!
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ドキドキの乗馬体験です
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おいしくできるかな~?
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みんなで記念撮影!
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第15回農民ミニバレー大会が開催される(18.07.12)
~中士幌Bチームが2年連続で優勝!~

 第15回農民ミニバレー大会(主催:士幌町農協青年部 石水諒部長)が、7月12日(木)士幌町総合研修センターにて、組合員及びご家族で22チーム約170名の参加により開催されました。

 開会宣言の後、前回大会優勝チームの中士幌Bチームより優勝旗の返還を頂き、石水青年部長、七條専務、中山農協運営協力委員長会副会長よりそれぞれご挨拶を頂き、中士幌地区の永長理さんの選手宣誓の後、大会が始まりました。

 大会は6コートに分けて予選リーグを行い、その後予選1位通過ブロック、2位通過ブロック、3位通過ブロック、4位通過ブロックと各4ブロックに分かれてトーナメント方式で各ブロック優勝を決定しました。

 当日は曇天で日が照ると夏らしい暑さとなり、室内開催ではありましたが各選手は初戦から大粒の汗をかきながら好プレーが続出し白熱した試合が繰り広げられました。団体優勝が決まる予選1位通過ブロック決勝では中士幌Bチームと中音更チームが対戦し、激闘の末中士幌Bチームが2年連続で優勝いたしました。

成績(敬称略)

【団体賞】

優 勝 中士幌B  準優勝 中音更
Bブロック優勝 新田A  Cブロック優勝 西上A  Dブロック優勝 西上B

【個人賞】

最優秀選手賞   清水 雅也(中士幌)
優秀選手賞   佐々木 昌弘(中音更)

各コートで白熱した試合が繰り広げられました
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石水青年部長の挨拶
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優勝した中士幌Bチーム
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春期研修会を開催(18.04.17)
〜まずは自分の家の経営状況を把握しよう!〜

 青年部(石水諒部長)では、4月17日(火)農業会館大ホールにて部員84名参加のもと、春期研修会を開催しました。

 研修会に先立ち、今年度入部した新入部員9名の自己紹介が行われ、その後、昨年度実施された道外視察研修報告が三役により行われました。

 研修会ではJA士幌町専務理事の篠原末治氏を講師に招き、「将来の士幌農業〜青年部に望むこと〜」と題しご講演をいただきました。

 講演では、青年時代からのご自身の過去や経験を振り返りながら話をされ、「まず青年部員には自分の家の経営状況を把握していないと次のステップに進めないということ、自分の経営は自分で守っていかなければならないということを理解してもらいたい。その中にJAを上手く取り入れながら今後の自分の経営に役立ててもらえれば・・・」と話されました。

 また、これから将来を担っていく青年部員に対しては「若い青年時代にたくさんのことを学び、10年後、20年後はここにいる全員がこの士幌農業、農協を背負いながら、しっかりと経営を継続していっていただきたい」とお願いする言葉が述べられました。

 青年部員からも質問や要望がなされ充実した研修会となりました。

石水部長の挨拶
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新入部員自己紹介
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真剣に耳を傾ける青年部員
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講師の篠原専務
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平成30年度 石水青年部長の挨拶

 我々JA士幌町青年部は、3月5日(月)に開催した第58回通常総会において全議案の承認を頂き、私が平成30年度の部長を務めさせていただく事となりました。

 新年度を迎え、改めて責任の重さを感じておりますが、諸先輩の熱き信念を引継ぎ、JA士幌町青年部の名のもとに何事にも全力で取り組み職務を全うしたいと思います。

 現在、農協改革をはじめ各種法案の改変、TPP11や日欧経済連携協定の交渉ならびに合意など、十分な情報開示と何ら説明もないまま進められており、不安や懸念は払拭されておりません。

 そんな中においても我々青年部は現状をしっかりと見極め、地域・社会から求められる事を的確に判断し、時代を捉え全員で結束し若き力を持って立ち向かっていくことが必要です。その為にも、知識や技術の習得のみならず安心・安全・高品質な農畜産物の生産と、地域に根ざした食農教育、生産現場からの情報発信により、正しい価値観からなる豊かな食生活の構築を目指し、今年度の活動を大きく展開していきたいと思います。

 組合員の皆様、各関係機関、地域の皆様の深いご理解ご協力を賜り、青年部活動に取り組んでいきたいと思いますので宜しくお願い致します

平成30年度部長 石水 諒
平成30年度部長 石水 諒
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女性部

              

しほろ7000人のまつり(19.08.18)

「採れたて新鮮な花・野菜即売会」          
         「揃いの浴衣で祭りに華を添える」

 JA女性部(河田三紀部長)は、8月18日(日)に開催されたしほろ7000人のまつり会場にて「花・野菜即売会」を行いました。

 部員が朝早くから収穫し、持ち込まれた新鮮な花や野菜は、女性部理事により袋詰めや品名のラベルを貼られた後、次々とワゴンに並べられていきました。

 午前10時の販売開始前から大勢の方に並んで頂き、町内だけでなく町外や道外から訪れたお客様に、女性部理事は野菜の特徴や調理方法などの質問に丁寧に答えながら応対し、用意された野菜を完売することができました。

 また、まつりに華を添える「士幌音頭・郡上踊り」には部員70名あまりが揃いのゆかたで参加し、女性連の参加者と共に会場内で大きな輪になり、優美な踊りを披露しました。

新鮮お野菜 大盛況
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牧場ママの牛乳試飲会(19.07.07)

「ミルメークで牛乳の新しい飲み方を提供」

 JA女性部(河田三紀部長)では、7月7日(日)Aコープアスポ店内にて牛乳の試飲会を行いました。これはAコープチェーン北海道帯広ブロック協議会が主催し、管内JA女性部等が協力して行う牛乳 乳製品の需要拡大を目的とした取り組みです。

 今年は「ミルメーク」を牛乳に混ぜて提供しました。コーヒーの風味が牛乳にとけあい、大変飲みやすく栄養もあり、大人の方からお子さんまで多くの方に手に取っていただきました。おかわりをしてくれるお子さんもいて、手軽にできる牛乳の新しい飲み方を提供することができました。

どうぞ、飲んでみて!! 牛乳おいし~♪
どうぞ、飲んでみて!! 牛乳おいし~♪
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農協本所前が華やかに

 女性部(河田三紀部長)では、6月6日(木)理事9名により農協本所前にてフラワーポットの植え込みを行いました。

 今年度はマリーゴールドとベコニアの苗を植え、すっきりした彩りで事務所の入り口が明るく華やかになりました。お立ち寄りの際は是非ご覧ください。

花植後、本所前にて 綺麗になった花壇
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特別養護老人ホーム
ほほえみへトイレットペーパー寄贈(19.03.19)

 JA女性部(河田三紀部長)は、3月19日(火)、女性部二役で士幌町特別養護老人ホームほほえみを訪れ、トイレットペーパーを寄贈しました。

 これは、JA十勝地区女性協議会の取り組みで、Aコープチェーン帯広地区ブロック協議会等の協力を得て行われる紙パック回収運動によるものです。JA女性部も事業として取り組んでいます。回収した紙パックは紙業メーカーへ売却し、その益金から購入したトイレットペーパーを管内の介護施設に寄贈しており、平成30年にアスポ店で回収された紙パックは22,624枚(前年比86.3%)でトイレットペーパー1ケースを寄贈する事ができました。

 紙パック回収運動にご協力をいただきました皆様に厚くお礼申し上げますと共に、今後ともご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

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JA士幌町女性部 第67回通常総会(19.03.04)

 JA士幌町女性部(太田小枝子部長)の第67回通常総会が、3月4日(月)農業会館大ホールにて271名の部員が出席し開催されました。

 総会に先立ち、平成30年度戸口配送利用高共励会の表彰が行われ、前年度に続き西上支部が1位となり、七條専務より賞状が手渡されました。

 総会では、杉井副部長による開会宣言、部員全員によるJA女性組織綱領朗唱ののち、太田部長より「今年一年、平成28年度からのJA女性組織3カ年計画のスローガンのもと、一般・エルダーミセス・フレッシュミズの各部員の積極的な参加や協力で活動することができました事に感謝申し上げます。」と挨拶が述べられました。

 七條専務の挨拶に続き、来賓を代表して小林町長より祝辞をいただき、議長に足立茂美さん(西上支部)、中波小夜子さん(中士幌支部)が選出され、議事に入りました。

 平成30年度事業報告並びに収支報告、平成31年度事業計画並びに部員負担金と収支予算について審議し、原案通り承認された後、堀部ひふみ役員選考委員長により役員改選の報告が行われました。新部長に選出された佐倉地区の河田三紀さんより「多くの部員の皆さまのご協力を得ながら、新役員9名で力を合わせて2年間すすめて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」と述べられました。

 総会終了後には、「平成30年度理事道外視察研修」に参加した理事より、スライドを用いて、昨年11月に実施された研修の報告が行われました。


共励会表彰 太田部長
新部長の河田さん
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しほろ7000人のまつり(18.08.19)

 採れたて新鮮な花・野菜即売会の開催

 揃いの浴衣で祭に華を添える

 JA女性部(太田小枝子部長)は、8月19日(日)に開催されたしほろ7000人のまつり会場にて「花・野菜即売会」を行いました。

 部員が朝早くから収穫し、持ち込まれた新鮮な野菜は、女性部理事により袋詰めや品名のラベルを貼られた後、次々とワゴンに並べられていきました。

 午前10時の販売開始前から並んでいる方もいる等おおぜいのお客様が訪れ、女性部理事は、野菜の特徴や調理方法などの質問に丁寧に答えながら応対し、用意された野菜を完売することができました。

 また、まつりに華を添える「士幌音頭・郡上踊り」には部員70名あまりが揃いのゆかたで参加し、女性連の参加者と共に会場内で大きな輪になり、優美な踊りを披露しました。

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