4月1日より『電力の地産地消』に取り組みます!
JA士幌町では町内酪農家のバイオガス施設にて発電した電力をJA施設に供給することで、『電力の地産地消・自給自足』と『エネルギー循環型農業の確立』を目指します。
電力の調達・供給内容は、JA士幌町の関連会社である株式会社エーコープサービス(登録小売電気事業者)が、町内の8件の酪農家が運営しているバイオガス施設から電力の調達を行い、JAの高圧受電施設18施設へ供給を行います。今後も電力の調達先となるバイオガス施設の設置を推進しながら、供給契約先を増やし事業の拡大に取り組む予定です。